総研電気は、「世の中の進歩に役立つ計測器づくり」を目標に、「モノづくりの好きな技術者」が集まる計測器メーカーです。研究開発を重視して産業界の多様なニーズに対応した「計測器の世界のスタンダード」を目指しています。もの作りが好きで、探究心が強く、自らの向上に心がけ、技術者としてのプライドを持ち、新しい課題に自ら挑戦したい方、新製品や新技術を開発していくことに喜びを感じる方、ぜひご応募ください。

オンリーワンの技術

1974年の創業以来、世界唯一無二の計測器づくりで幅広い分野に役立つ、オンリーワンの製品を世の中に送り出してまいりました。

総研電気の仕事は、電気にかかわるさまざまな量を精密に計測することです。　発電所から送電線を経由して消費者に届けるまでのすべてにかかわる電気の計測器を製造、販売しています。

私たちの暮らしに欠かせないエネルギーのインフラストラクチャーと電気絶縁材料や素材の開発に当社の計測技術が役立っています。

安定した顧客基盤

当社の計測器は、電気機器、電気絶縁材料、磁気材料、自動車など幅広い分野で活躍しています。

国内上場企業400社を含む、さまざまな業種のお客様と取引致しております。また、アジア・欧米各国への輸出、海外の先進的な製品の輸入も行っています。

総研電気は単なる計測器のメーカーではありません。大企業の下請けとして製品を依頼されて製造するだけのОＥＭメーカーでもありません。
設立当初より研究開発を重視し、開発志向の会社として独創的な製品を創り続けてきました。

類似品は作らない、競合製品ではなく世の中で唯一の製品を創る。

これが当社のポリシイです。

2013年に社屋を新築、西調布から移転致しました。
味の素スタジアムを目印に、京王線飛田給駅から徒歩5分、通勤に便利です。
シンボルツリーの紅葉葉楓の前庭で、バーベキューなどで社員のコミュニケ
ーションを図ります。

令和8年3月高専、大学、大学院卒業者

理工学部、工学部の電気・電子系学科

電気回路設計、アナログ電子回路設計、ディジタル電子回路設計
組み込みソフトウェア（主にマイクロコンピュータ）プログラマー
ＰＬＤロジック設計
ＣＡＤによるプリント基板設計

筆記・面接

履歴書、成績証明書、卒業見込書、健康診断書

総研電気株式会社　総務部　採用担当
〒182-0036　東京都調布市飛田給 1-34-22
TEL : （042) 490-6925　FAX : （042) 490-6805

こちらのお問合せフォームからもご応募いただけます。エントリーいただき次第、会社説明会やオープンカンパニーのご案内をメールでお知らせします。

お気軽にお問合せください。

●　勤務地
　　本社　〒182-0036　東京都調布市飛田給 1-34-22

●　勤務時間
　　9時00分～17時30分

●　休日・休暇
　　　土曜・日曜・祝日・年末年始休暇・夏季休暇・有給休暇・慶弔休暇

●　給与（基本給）
　　220,000円（大学卒）　　230,000(大学院卒） 210,000円(高専卒)

●　昇給
　　年1回（5月）

●　諸手当
　　通勤交通費、家族手当、時間外手当

●　賞与
　　年2回 （7月・12月）　業績により4月に期末賞与あり

●　社会保険
　　健康、労災、雇用、厚生年金

●　福利厚生
　　退職金制度・定期健康診断・寮費補助制度・社員旅行・レクリエーション行事

●　教育制度
　　新入社員研修
　　　・社内研修（電気・計測の基礎講習、総研電気製品の概要説明）
　　　・外部研修（ビジネスマナー研修、計測技術セミナー）

●　その他
　　平均勤続年数17年以上、1ヶ月あたりの平均残業時間（直近一年間）3.8時間以下。

Ｓ君　Ｈ２８年入社
私は特機開発グループで回路設計、プログラミングを行っています。　大学では機械工学を専攻しており、回路、プログラミングの知識がほとんどない状態での入社で不安もありましたが、上司や先輩方の手厚い指導や、最初は基礎的な内容の仕事を担当させてくれることもあり、業務の中で少しずつ理解することができました。
また、入社2、3年目になると、一人で製品を作り上げることもあり、時に苦悩するときもありますが、やり遂げる達成感のある仕事だと感じています。　仕事だけでなく、社員旅行やBBQなどもあり、とても充実感がある会社です。一緒に頑張りましょう！

Ｓ君　Ｈ２６年入社
現在、私は総研電気の製造部に所属しております。仕事の内容は、ものを造るまでの工程管理から検査・試験・出荷までを行っています。　入社してすぐは別の部署に配属されました。上司は温厚な方で丁寧に説明してくださる方が多く、時に厳しくもありました。始めはわからないことが殆どでしたが、相談しやすい環境だったので出来ることが増えていくことを感じました。このことは部署が変わった今でも変わらず、上司や先輩には恵まれたほうだと思っています。
就職活動にあたって、私の場合、始めのうちは上手くいかず自信を失いかけて焦り空回りしてしまうことがありましたが、自分が出来ることやしたいことを見つけて、求めているものと求められているものを区別する。つまり自分と相手を理解しようとする心意気が大事だと思いました。そして就活を経て人として成長できたと思っています。
悔いの残らない、実りのある学園生活・就活を送れるよう、祈っています。

Ｈ君　令和２年入社
私は技術開発グループに所属しております。
僕は入社してからしばらくの間は電気回路についての知識、自社製品についての知識、業務で使う道具やソフトウェアの使い方などについて上司や先輩方から学びました。それからしばらくして簡単な業務を任せて頂けるようになり先輩方にその様子を見ていただきながら業務をこなすようになりました。　業務中に自分が一生懸命調べて考え出した結論を頭ごなしに否定せず、ちゃんと自分の考えを受け止めてくださって、もし間違っていたら適切なアドバイスを頂けるのでとてもスキルが身につきやすく成長を感じられ、同時にやりがいを感じられるので仕事に対する充実感を得ることができています。
新型コロナウィルスの影響で私たちの生活に様々な変化があって大変だとは思いますが、思い残すことのない大学生活が送れることを願っています。